スマイルゼミ実践中のリアル過ぎる成績と口コミ【小3・小1編】
1年間、スマイルゼミを続けてきて、
子供たちの成績は上がったのかを発表します・・・
2016年3月から、小学生の息子たちがスマイルゼミを初めて、
1年3ヵ月が経ちました。
長男(小学3年生)と次男(小学1年生)のテストの点を暴露しながら、
リアルな成績と口コミを本音で書きますね。
スマイルゼミで成績アップの効果はあった?
答えは「Yes」
スマイルゼミを始める前のテストの点数は
・・・70から80点台、60点の時もありました。
「小1や小2だと、クラスで半数が90点以上ですよ。」
と担任の先生は言っていたので、 クラスで下のほうです。
小3男子9才、スマイルゼミ実践中の気になる成績、
テストの点数の詳細は・・・
【算数】成績アップ!計算ミスが減ったのは、くり返しできるドリルのおかげ。
テストの点数は90点以上は取ってました。
計算ミスが減っていたのが、嬉しい効果でした。
本人も自信が付いたようです。
正解すると「ポポン」と効果音が鳴る、計算ドリルにハマったおかげです。
間違いの中身は、単位の付け忘れや、式に答えを書き忘れるとか、 ケアレスミスがほとんどでした。
スマイルゼミは、答えや数字にタッチして回答するパターンが多いので、
紙に書くテストになると、いろいろ違いがあるようですが、
ケアレスミスは本人の、大雑把な性格の問題だと思います。
まだまだ幼くて不注意なところがあります。
長い目で、見守っていきたいです。
我が家は子供に完璧は求めないので、親としてはこの成績アップで大満足してます。
【国語】成績アップ!100点が多かったです。
スマイルゼミの国語は、教科書に沿った内容を学習できますが、
何度もやると問題の答えを覚えてしまうという難点があって、
繰り返しの学習には使えません。
でも、その学習で、
「テストでスマイルゼミで勉強したのと似た問題が出てた。」と、
長男は言っていました。
テストに出やすい問題を、スマイルゼミでしっかり学習したので、
満点が多かったのかもしれません。
最も苦手だった漢字は、習ったばっかりのものは書けていました。
しかし、すぐ、忘れてしまいます。
学期ごとの漢字のまとめのテストとなると、ほぼ70点代です。
漢字ドリルもスマイルゼミにあって、
本人がハマると、漢検に合格できるくらいの内容になっています。
しかし、長男は計算ドリルとか、理科が好きなようです。
でも、まあ、漢字は、2年生の時に比べると、
かなりマシなのでよしとします。
理科のテストは、漢字のミスで不正解に・・。
小学3年生になって、理科が始まりました。テストはほとんどが90点以上でした。 成績は良かったです。
テストの間違いの中身は、ほとんどが漢字の書く間違いというミスでした。
こん虫の虫を全部「中」と書いて、20点位引かれてます。
乾電池のテストでも、電池の池を「地」と書いていたり、
回路の路を書き間違えたりして、悔しかったみたいです。
漢字が苦手な子供にあるあるな間違い方なんでしょうか。
スマイルゼミの理科では、記述がほぼ選択式になっているので、
漢字が苦手な子供は、回答になりそうな漢字の書き取りを確認すると
いいのかも知れませんね。
理科の講座自体は、とても楽しいみたいで、進んで何度も取り組んでいました。
書き間違いで点を落とし、悔しがり始めた長男を見て、
成長したな~という想いでじ~んとしています。
社会は、教科書のテストはほぼ満点を取っていました!
社会の成績も良かったです!
理科と同じく、小学3年生になって、始まった教科。
教科書のテストでは、ほぼ満点でした。
地図を読む勉強が楽しかったようで、
地図記号を覚える講座を進んでやっていました。
しかし・・・ 校外学習で、地元の農家の畑や田んぼや、
最寄りの駅に行って学んだことを、 先生が問題を作って出した
オリジナルのテストでは・・・↓↓
スマイルゼミで学べなかったテストでは、この点数でした。
その効果がわかりやすいかたちで出てましたとさ(笑)
小学1年生の次男の成績は・・・漢字の学習が定着して、まとめのテストでは満点でした!
漢字テストは、いつも満点でした。
スマイルゼミの漢字メダルの学習が楽しいようでをいつもやっていました。
算数も満点が多かったです。
計算も早く、字を書くのも早い。
ただし汚い。と~っても雑。
先生にも「ゆっくりていねいに」と毎回指摘されていますが、なかなかです。
スマイルゼミだけでは、紙に鉛筆で書くということがないので、
低学年のうちは、市販の漢字ドリルや、
Webの無料プリントなどで、
鉛筆の練習もした方がいいのかもしれませんね。
国語の読み取りも、ほぼ出来ているようでした。
早とちりや、集中力の問題で、全て満点というわけにはいきません。
相変わらず、字は丁寧に書く気のない次男ですが、
3月生まれ男子ですので、ゆっくりと成長を見守りたいと思います。
やんちゃで我の強い次男・・・
スマイルゼミをやっていなかったら、この1年どうなってただろう??
と思います。
スマイルゼミだけでテスト100点取れる?
答えは「Yes」 スマイルゼミはどの教科の問題も、
しっかりと教科書の内容に沿って基本を押さているので、
完璧に覚えてケアレスミスしなければ、
どの教科のテストでも満点取れる内容の講座になっています。
長男が言うには、
「学校のテストより、スマイルゼミのほうが難しい問題とか結構ある。」
のだそうです。
算数の、コンパスや定規を使って書く問題は、
タブレットで出来ないので、
プリントなどで補助的に勉強した方がいいのかなと思います。
(長男の場合は、宿題でたくさん出ていたようなので、練習になりました。)
我が家は、もともと満点にこだわっていなかったので、この成績で親は大満足です。
一日に何分スマイルゼミで学習した?
長男(小学3年)は30分、次男(小学1年)は10分。
毎年、学校から配られる、家庭学習の手引きに、
宿題以外で、学年×10分が家庭学習時間の目安と書かれているので、
それを子供たちに見せて、
「学校からのお手紙に書かれているから、
毎日スマイルゼミをこの時間の通りにやろうね。」
と言っておきました。
私の決めることには基本的に反発するので、
「お母さんが決めたんじゃなくて、学校から言われてることなんだよ。」
と知らせるのが何より大事でした。
一日の課題は、
- 学校で習った勉強の復習
- 計算ドリル・・・今習っている算数に関係のある計算ドリル。
- 漢字・・・最近習った漢字
- トレーニング(文章問題)・・・今習っている算数の文章問題。
計算ドリルと、トレーニングは、
問題が毎回変わり、 記録を更新できるので、
繰り返しやって効果のある講座になっています。
時間が余れば、スマイルゼミが自動で選んでくれるミッション(講座)など、
好きなように、やりたい勉強を、時間が来るまでやっています。
タブレットの不具合はなかった?
すぐ壊れたとか、
ちょっとぶつけただけで故障したなどといった口コミを
ネットでよく見かけましたが、
うちの場合、今のところ大丈夫です。
しかも、扱いは結構乱暴で雑。
いつも冷や冷やしています。
何度か、机の上から落としたことも・・・。
1年3ヵ月経ちましたが、無事にサクサク動いています。
スマイルゼミのメリット・デメリット(親の感想)
デメリットは・・・
-
鉛筆に慣れることが出来ない。
-
線を引く、コンパスを使うなどの勉強はできない。
-
どの問題でどんなふうに間違えたのか、後で親が確認できないから、理解していない部分があったとしても、本人が言わないと分からない。
3つ目の点は、これから算数が難しくなってくると問題なのかも。
今のところ、スマイルゼミの講座のワークなどを見て、
自分で理解出来ているみたいなので大丈夫です。
講座を終えた後、Webの無料プリント学習などをやってみて、
理解してないところをチェックしてみるのもいいのかも知れませんね。
メリットは・・・
-
○付け不要。自動で採点してくれる。
-
コスパが良い。繰り返し出来る学習が多い。
-
予習も動画のようなワークで、親が教える必要がほぼない。
-
みまもるネットで、何をどれだけやったか、点数や時間をチェックできる。
-
みまもるトークで、メッセージを送れる。
-
子供たちが飽きずに楽しんでやる。
公文や学習塾に比べると、料金はリーズナブルで、
繰り返し学習すると、
それ以上の学力アップの効果が期待できる。
初めてやる講座は、動きのある画面で、理解できるように、
分かりやすく説明してくれるというのも、
嬉しい機能でした。
何より、
子供が勉強を楽しんでやるということは、とても嬉しいこと♪でした。
毎日忙しい親にとっては、
良い点がもたらしてくれるもののほうが大きかったので、大満足!
お値段以上です。
スマイルゼミのHPでは、
他にたくさんの口コミも見ることが出来ます。
子供たちのスマイルゼミの感想
- スターアプリというゲームが楽しい。(長男・次男)
- きれいに正しく書けると、金メダルになる漢字コレクションが楽しい。(次男)
- チームに分かれて講座をたくさんやることで勝負する、ミッション運動会などのイベントが楽しい。(長男)
- お出かけモードで外でも勉強出来るところが嬉しい。(長男)
- 勉強してスターを集めて、マイキャラのアイテムを揃えたり、壁紙を変更出来るところが楽しい。(長男・次男)
- 勉強中の効果音が楽しい。正解すると、手書きっぽい〇印とともに、ピンポンという軽快な効果音が出るところ。(長男・次男)
などなど、まだまだありましたが、
我が家の子供たちの口コミは、
「スマイルゼミは楽しいことだらけ。」
ということでした。
長男がスマイルゼミを始めて1年、性格が明るくなりました!
クラスでも積極的に発言したり、手を挙げて、
自信を持って発表してるみたいです。
宿題もパっとやるようになっています。
ちょっとは面倒くさそうですが、
前みたいに時間がかからなくなってます。
私も叱る必要がないので、眉間のしわが薄くなってきました。
この1年、スマイルゼミをしてなかったら、
シワも深く刻み込まれ一気に老けたかもと思います(笑)
息子たちがスマイルゼミにハマってくれて、ストレスがなくなりました♪
スマイルゼミをおススメできる人とできない人
親が温かい雰囲気で勉強を教え、
愛情のオーラの中で学習できる子は将来伸びる!
↑↑学習塾の先生が言っていたそうです。
自分が教え、採点するということで、
子供とのコミュニケーションを楽しみたいという、
親御さんには、スマイルゼミはおススメしません。
私は、自力では子供に学力を付けるいうことはできませんでした。
家の中に、元気のいい男の子2人。
言うことを聞かない。勉強もしない。
「宿題は?勉強は?」と言えば言うほど反発する。
本当に悩んでました。
子供に無理矢理勉強させるというリスクは高い・・・
それが、勉強しない息子に徹底的に厳しくなりきれなかった理由です。
「スマイルゼミ、この先ずっと続けるかも。」と予感する理由
子供たちがスマイルゼミを始めて1年、多分、この先ずっと続けるかも。 そう思う3つの理由は・・・
1番の理由は、子供がスマイルゼミを大好きになっているから。
2番目の理由は、学校の成績が上がったから。
3番目の理由は、スマイルゼミのタブレット学習を習慣化できたから
子供がスマイルゼミを楽しくできる仕掛けになっているからこそ、
習慣化できたんだと思います。
それに、スマイルゼミでは、【みまもるトーク】という、
まるでLINEのようなツールで、
勉強する子供を励ましたり、
ほめたり出来るんです。
親の声かけが、楽しくできていたので、
子供のモチベーションも続いたんだと思います。
毎日、無理矢理、子供に机に向かわせ勉強させるのは、とても大変なことです。
子供との無駄な対立による日々のストレスは最小限にしたいですよね。
子供のほうも同じだと思うんです。
母親からガミガミ言われると、ストレス溜まります。
小学生時代の家庭学習をちょっとでも楽しく、
便利にストレスなくやりたいという願いで始めたスマイルゼミでした。
1年たった今も、子供たちはタブレットに愛着を持っていて、
学習習慣も付いているので、スマイルゼミを続けていきたいと思います。
今、長男は小4で40分、次男は小2で20分。
毎日、寝る前はスマゼミ習慣になっています。
繰り返しできる学習が多いので、講座を終えても、
タブレット一つで家庭学習ができるから便利です。
これからも、スマイルゼミには、なが~くお世話になりそうな予感です。
興味のある方は、資料請求をして申し込みすると、
特典がもらえますので是非チェックしてみてくださいね。