楽しく勉強させ隊長のブログ

2歳差男兄弟の家庭学習をリアルに記録したブログです。

我が家で利用中のタブレット学習スマイルゼミ

子供の自主性を育てるための声かけ、NGな声かけとは?

親に勉強するように、命令されたり、うるさく指示されると、
「はいはい、やればいいんでしょやれば!」という感じで、
勉強してるふりをしたり、ボケーっとなったり、
いざ、勉強を始めても集中できません。・・・
 
親は何とかこの子をよくするためにと、指示してるんです。
私も、以前は指示しまくってました。
 
でも、子供が集中しなければ、ほとんど意味ないんですよね。
 
子供が勉強で集中力を発揮するには、
自主性を持って勉強をすることが大切なんです。
 
自分からやってやろうという気持ちになると、
集中力が発揮されるので、同じ勉強時間でも、何倍も効果があります。
 
 

子供が自主性をもって勉強するようになる声かけの方法

まだ自主性が育っていない場合には、
二者択一で、どちらがいいかを選ばせる。

まずは、子供が、自分自身で決めた気分にさせることが大事。

「先に勉強する?それともお風呂入る」など。
 
NGな声かけ
「勉強しなさい。」「お風呂入りなさい。」

子供の自尊心をくすぐるほめ方をする。

できたことに対して、

「自分からできてエライね。」
「最後まで工夫して一人で出来てスゴイ。」など、
行動をほめるということが大切。
 
NGな声かけ

「ご褒美に〇○あげる。」
「すごいね。この調子で勉強して〇○中学(or高校)に入れたら、将来安泰だね。」
 
上から目線ではなく、「スゴイね。」とか、「エライね。」と努力を認めてあげることが子供の自尊心をくすぐります。
物につられたり、損得勘定で、勉強するようになると、自主性は育ちません。
 

その場でほめる。

ほめるとき、アドバイスするときは、すぐ言葉をかけることが大事。

 

子供がネガティブなことを言っても、共感してあげる。

「もう、勉強やめたいな」と弱音を吐いた時は、
「お母さんも、そんな時あったよ。」と、一度は共感してあげると、子供は、
気持ちを分かってくれたと満足して、

次に勉強を始めるとき、集中することが出来ます。

NGな声かけ
「また、そんなこと言って!」
「勉強しないなら、誕生日プレゼントなしね。」
「勉強しないと、将来、困るよ。」
「あなたは、お母さんの言うことを聞いていれば、間違いないの!」
 
子供は、自分には耐えられない、うるさい言葉を聞き流して自分を守るという本能があります。
頭ごなしにしかりつけると、人の話を聞き流すという、悪いクセが付きます。


えらい人の話をする

伝記に出てくる偉人の、エピソードなどを聞かせて、
自分もえらい人のようになりたいな~なれるかな~と思わせる。
 
 子供の自主性を育てると、集中して、勉強に取り組むようになります。
 
自主性が育つと、多少、生意気な口をきくようになりますが、
抑えつけずに、導くと、自分で考えて、自分で行動する、自主性のある子供になるそうです。
 

タブレット学習、スマイルゼミは自主性を育てやすい

 我が家はスマイルゼミを始めてから、自分から勉強するようになって助かっています。
 
タブレット1つで、親に頼らず勉強できます。自分でやってる感じが強いみたいで、とても集中しやすいです。
 タイムリーに、ラインのような、みまもるトークで子供のやる気が出る声かけを、送信することが出来ます。↓↓
 
 
スマイルゼミは、
幼い小学生でも、自分一人で勉強できます。
親の携帯とタブレットがつながっているので、声かけもしやすいです。
 
小学生の頃から、
自分から勉強する習慣ができてると、中学生になってからも楽ですよね。
 
スマイルゼミは、小学生の子供に、自主性を持って勉強して欲しいと願う親御さんに、オススメです。
 

まとめ

 子供の自主性を育てるには、親は子供にうるさく説教したり、上から目線の発言を、まず、やめることが大切なんだと思いました。
 
心から信じて待つという態度で接すると、子供に対して、自然と、あたたかい言葉を少なくかけれるようになりますね。
 
親の心が伝わると、きっと子供は変わります。
 
私も、あたたかい心で、子供に接したいと思いました。